ジャンクスポーツでダリア・ビロディドさんが話題になりました!
ダリア・ビロディドさんはウクライナのキエフ出身の柔道家です。
9月20日の世界柔道で48キロ級で優勝しました!
なんとこの優勝は谷亮子さんを抜いて最年少記録になるそうです!
優勝の時の映像です。




ジャンクスポーツで見ましたが、綺麗な方ですね!
今回はダリア・ビロディドさんについて調べてみました!
ダリア・ビロディドさんのインスタグラム
https://www.instagram.com/dariabilodid7/
経歴プロフィールは?
ダリア・ビロディド(Daria Bilodid 2000年10月10日- )はウクライナのキエフ出身の柔道選手。階級は48kg級。得意技は内股、大内刈、三角絞からの崩上四方固
出典 Wikipedia
ダリア・ビロディドさんはなんとまだ18歳という年齢です!
年齢の割に大人びて見えますね!
身長は172㎝と高いです!
そしてこちらがお父さんのゲンナジー・ビロディドさんです。
2005年に世界選手権73kg級で3位となるほどの腕前です。
出典 http://profc.com.ua/edinoborstva/edinoborstva-dzudo/268-gennadiy-beloded-dlya-polnogo-schastya-ne-hvataet-lish-olimpiyskoy-medali.html
ゲンナジー・ビロディドさんのTシャツが何故かあります。
https://up-t.jp/info.php?type=item&id=9910000366351
父親は2005年の世界選手権73kg級で3位となったゲンナジー・ビロディド。両親がコーチを務めている。大会では多くの場合、コーチ席に母親が付く。好きな柔道家はロンドンオリンピック57kg級で3位になったフランスのオトーヌ・パヴィアだと以前に語っていたが、その後リオデジャネイロオリンピックの52kg級で優勝したコソボのマイリンダ・ケルメンディの名に言及するようになった。また、2009年の60kg級世界チャンピオンとなったゲオルグリー・ザンタラヤとも稽古を行う。なお、その美貌やスラリとした体型を買われていくつかのモデルエージェンシーから誘いもあったが、柔道に専念するために断ったという。
当初、父親は娘に柔道をやらせたいとは思っていなかった。両親とも娘を体操選手にさせたいと思っていたこともあって、オクサナ・グツァイトの下で体操を習っていたが、グツァイトがテレビジャーナリストに本格的に転身してしまった。そのため、両親が稽古を積む柔道場に顔を見せるようになると、興味を抱いて柔道を始めることになった。6歳の時だった。子供の頃は男子ともケンカするなどして怖れられていた。8歳の時からはヨーロッパ各地の国際大会にも出場して活躍するようになった。
2015年にはヨーロッパカデ44kg級で優勝すると、17歳以下の世界一を決める大会である世界カデでは、最も重要な一戦だったという準々決勝において五十嵐莉子を指導2で破るなどして、2011年に70kg超級で優勝した朝比奈沙羅に僅か3日及ばないだけの史上2番目の若さとなる14歳299日で今大会の優勝を飾った。日本で2度ほど稽古を積んでいるので日本選手の特徴を把握しているという。2016年には階級を48kg級に上げると、ヨーロッパカデで2階級制覇、ヨーロッパジュニアでも優勝した。
将来スポーツジャーナリストになりたいこともあって、2017年にはキエフ大学へ入学した。ヨーロッパオープン・プラハでは初戦でブラジルの小山亜利沙を崩上四方固で破るなどして優勝した。ヨーロッパ選手権では準決勝でロンドンオリンピック3位であるハンガリーのチェルノビツキ・エーヴァをGSに入ってから技ありで破ると、決勝でもロシアのイリーナ・ドルゴワに指導2でリードされながらGSに入った直後に払巻込で技ありを取って、1991年に61kg級で優勝したハンガリーのナギ・ジュジャの15歳197日に次ぐ史上2番目の若さとなる16歳192日で今大会の優勝を飾った。世界選手権では3回戦でカザフスタンのオトゴンツェツェグ・ガルバドラフに送襟絞で敗れた。グランプリ・ハーグでは決勝で世界選手権3位となったガルバドラフをGSに入ってから小内刈の技ありで破ってIJFワールド柔道ツアー初優勝を飾った。常に一番でありたい、一番以外はビリと同じだと考えている。この時点で普段の体重は50㎏あるかないか程度だった。なお、柔道の方がサンボよりずっとレベルが高くて世界に普及している競技なので、サンボには興味がないとも語っている[7]。
2018年1月のグランプリ・チュニスではオール一本勝ちで優勝した。2月のグランドスラム・パリでは2回戦でロンドンオリンピックの48kg級で優勝したブラジルのサラ・メネゼスに反則勝ち、準決勝では世界チャンピオンの渡名喜風南を大内刈で破ると、決勝でも韓国のカン・ユジョンを崩上四方固で破って優勝した。グランドスラム・デュッセルドルフでも決勝でチェルノビツキを内股で破って優勝した。6月のヨーロッパカップ・ツェリェでは準決勝で蓬田智佳を合技、決勝では坂口仁美を技ありでそれぞれ破って優勝した。7月のグランプリ・ザグレブでは準々決勝でガルバドラフを大外刈で破ると、準決勝では渡名喜に小内刈を仕掛けて両手で尻もちを付かせたため、新ルールの規定により技ありを取って勝ち上がった。決勝ではドルゴワに反則勝ちして、国際大会6連続優勝で25連勝を記録することになった。
IJF世界ランキング4500ポイント獲得で5位(18/8/27現在)。
成績も素晴らしいです!
44キロ級での戦績
- 2015年 ヨーロッパカデ優勝
- 2015年 世界カデ優勝
48キロ級での戦績
- 2016年 ヨーロッパカデ優勝
- 2016年 ヨーロッパジュニア優勝
- 2017年 ヨーロッパオープン・プラハ優勝
- 2017年 ヨーロッパ選手権優勝
- 2017年 グランプリ・フフホト3位
- 2017年 グランプリ・ハーグ優勝
- 2018年 グランプリ・チュニス優勝
- 2018年 グランドスラム・パリ優勝
- 2018年 グランドスラム・デュッセルドルフ優勝
- 2018年 ヨーロッパカップ・ツェリェ優勝
- 2018年 グランプリ・ザグレブ優勝
ダリア・ビロディドさんの画像は?