大竹しのぶさんのお母さんが亡くなられたそうです。
享年96歳でした。
俳優、大竹しのぶさんの母、江すてるさんが今月1日に亡くなっていたことが7日明らかになった。96歳だった。大竹さんの所属事務所エスターが、ホームページ(HP)で公表した。
大竹さんは俳優としての仕事を続けながら、さいごまで自宅で江すてるさんの介護を続けた。
朝日新聞夕刊の連載「まあいいか」では、そうした江すてるさんとのくらしぶりや、介護のことなどに時折ふれていて、多くの読者から関心が寄せられていた。
HPで大竹さんは、「誰かの為に生きること、それが母の喜びでした。楽になることを望まず、最後まで役に立ちたいと願い、生きようと闘っていました。苦しかったとは思いますが悲しくはなかったと思います。96年のあっぱれな人生でした」とつづった上で、これまで寄せられた励ましに対するお礼を述べた。
出典 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180907-00000080-asahi-soci







江すてるさんの死因は?
江すてるさんの死因は老衰のようです。(読み方はエステルです。)
96年間という長い年月を生きてこられたというのはすごいですね。
自宅で介護を受けていたようですので、歩くのも難しくなっていたのでしょうか?
なんにしろご冥福をお祈り申し上げます。
江すてるさんの名前の由来は?
江すてるという言葉は何種類か存在します。
それは化合物の名前で合ったり、聖書に出てくる女性の名前だったり。
可能性としては聖書に出てくる女性の名前からとったのかなと思います。
エステル(ジョン・エヴァレット・ミレー)
エステル(ラテン文字表記:Esther, Ester)は、旧約聖書にある歴史物語『エステル記』の主人公であるユダヤ人女性。
ユダヤ人モルデカイの養女エステルはペルシア王アハシュエロス(クセルクセス1世、在位紀元前485年 – 紀元前465年)の妃となる。
出典 Wikipedia
大竹しのぶさんのお父さんの大竹章雄(ふみお)さんは熱心なクリスチャンだったそうです。
大竹しのぶさんの祖父の吉川一水さんの聖書の講座に出席して二人は出会ったそうです。
そして大竹章雄さんは結婚していたそうですが、その奥さんが離婚してくれなかったようなので、江すてるさんとは事実婚という形だったようです。
大竹しのぶさんのマリアという洗礼名をお持ちだそうでばりばりのキリスト教だったみたいです。
江すてるさんの名前の由来は小惑星?
エステル (622 Esther) は、小惑星帯の小惑星。アメリカ合衆国のジョエル・ヘイスティングス・メトカーフがマサチューセッツ州タウントンで発見した。
旧約聖書の『エステル記』に登場する、ユダヤ人でペルシア王妃のエステルに因んで名付けられた。
出典 Wikipedia
小惑星のエステルも聖書からとった名前だそうです。
江すてるさんの親御さんはロマンチックな方だったんでしょうね!
江すてるさんの顔画像は?
出典 http://istina1103.blog.shinobi.jp/エンタメ/?pageNo=682
江すてるさんの顔画像がこちらです。
一緒に映っている女の子はイマルさんです。